波状把手付壺 材質 土器・陶器 地域 エジプト 文化 先王朝 サイズ H29×W17.5(cm) SK番号 SK143-00-000 説明 胴まわりのほぼ対象位置に水平の波状把手があるが、高さが若干異なる。上部から胴にかけて回転痕がある。波状把手土器はパレスティナからの影響であるが、器形はパレスティナのものより細くなり、エジプト化が認められる。SK143と144はピートリが提唱したSD法(継起年代法)の指標土器形状である。