Egyptian Project新メンバー ようこそ!
東海大学の学生団体Egyptian Projectには、「プロジェクト実践」という単位化される授業があります。Egyptian Projectが学内外で活動するために必要な基礎知識や遺物の取り扱い等を学ぶ講座で、プロジェクトのアカデミックアドバイザーである山花京子教授が担当しています。
4月14日(月)はその「プロジェクト実践A」の初めての授業でした。
参加した新メンバーたちは13名。これからのEgyptian Projectを担ってくれる頼もしい学生さんたちです。
初日はガイダンスとして、本HPに掲載されている本学のAENETコレクションの経緯や故鈴木八司名誉教授の紹介、ユネスコ世界遺産の設立のきっかけなどについてのレクチャーがありました。
講座終了後、新メンバーは早速Egyptian Projectの活動に入り、先輩メンバーの「人類史における古代エジプトの位置づけ」についての説明を受けました。
これからオープンキャンパスや勉強会で先輩や同輩たちと切磋琢磨しながら知識を磨いてください。新メンバー、ようこそエジプロへ。