Coptic textile Material Textile Geographical Location Egypt Culture Bizantine Period Size H19.5×W9.5(cm) SK No. SK415-00-000 Description 羊毛地に帝王紫(貝由来の染料)を使って葉状文をつづれ織りで表現し、織糸の境目部分を白い毛糸で篝っている。帝王紫の使用と、つづれ織りの境目を篝る技法は紀元後3~5世紀頃まで使われたと考えられている。